PiPi's World 投稿小説
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No899-06/24 16:54
ぁさみ(TS33)
今日もまた、ぁなたを思って眠る夜。ぁなたの腕に包まれて、何度もキスをして、何度も触れ合って、何度も愛してると呟ぃた。ぁなたと居る時間に限って、時計の針のスピードが早く感じる。ぁなたと手を繋ぎながら見上げた空の星達に、何度願ったろぅ。あなたと二人でゃった線香花火、先っぽで小さな花火が光を放つ。その光が落ちなぃぅちに二人で願ぃ事をしたね。『ずっと一緒に居られますように。』ぁりきたりな言葉。デモこの言葉が本当になったら、どんなに幸せだろぅ。あなたが離れていきませんように。いつかこの願いが叶いますように。
No898-06/23 21:40
菫(SH902i)

そんなのって、ないよ




だって
あたしはまだ好きなんだよ?






いつからか
少なくなったメールに電話




それでも
信じてた



貴方の言葉を信じてた






ずっとずっと
ひとりで歩んできた
永くて暗い道



あなたが

手を差し延べてくれたから
明るく照らしてくれたから



もう
ひとりじゃ歩めない








そんなのって、ないよ





あたしは
まだ
こんなに好きなのに…



.
No897-06/23 04:53
カルアミルク(SN32)
忘れかけてた
今の一瞬
貴方の事


忘れたくないのに
忘れてはならないのに


貴方の名前
貴方の香り
貴方の笑顔

貴方との
たくさんの想い出

それがあるから私は今私として私らしく生きていけるよ


貴方と今は一緒じゃないけど

貴方を好きだった時間は宝物だよ

いつか忘れてしまう
儚い宝物だけど


私の一部の
とても大切な宝物だから

きっと消えないでいて
No896-06/21 00:57
マコト(F901iC)
死者が
夜空を彩る
星になるのだとしたら

いつかその時が来て
君は僕を
探してくれるかな

一番星には
なれそうにないけど

頑張って
綺麗に光るから

見つけ出してほしい
指を指して
少しだけ
僕を思い出してくれれば
それだけでいいから

馬鹿みたいって
笑ってくれれば
僕は光れるから
No895-06/21 00:03
賢(P901i)
それはどこにでも
誰にでも

そう
誰の心の中にでも

それは隙間
ノート一冊ぶんくらい

どうやって埋めようか
みんな考える

どうやって埋めようか
とりあえず線を引く

埋まるかな余白
切れるかなインク

とりあえず線を引く
案外変わらない

名前をつけた
しまうまノート
収めてみた隙間

案外変わらない
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