PiPi's World 投稿小説
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No604-08/27 21:14
ミント(SA33)
今晩は、倖葉さん

ふっふっふっ
ついに99話目を語ってしまいましたね?
No603-08/27 21:06
倖葉(KC33)
続きです。鏡を見た私は、びっくりして廊下の方を振り返ったんです。でも誰も居なくて、まあ気のせいかなと思ってそのまま二階へ上がって眠りました。その夜は何も無かったんです。で、次の日休みだったので誰も居ない家で独り、テレビを見ていました…。お昼過ぎて、14時前位かなあ。何と無く一階が気になったんです。理由なんか無かったんですけど、二階から一階に降りたんですね。何故か私。トン、トン、トン…。って、階段を降りて…。ちょうど、半分くらいまで降りた所で、フワッて甘い香りが漂ったんです。……女性の香水の匂いでした。
No602-08/27 20:39
倖葉(KC33)
あ!本当ですね、なんだか申し訳ないです。
じゃあ勝手に始めます。
……私は、数年前に家を引っ越ししたんですけど、前の家はなんだか暗い一軒家でした。ある金曜日の夜、もう寝ようと一階の居間から戸を開けて二階の自室に行こうとしたんです。
……居間に掛けてある鏡を見ながら戸を開けると、二階へと続く階段の廊下に髪の長い女の人が映ったように見えました。
No601-08/27 20:22
木蓮(SH700i)
あっ!
倖葉さん、キリ番ゲッツ♪失礼致しました。
No600-08/27 20:17
倖葉(KC33)
こちら、初めてです。私が人生で一度だけ味わった恐怖体験披露させて頂いてよいでしょうか…?
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