[
書く|
編集|
削除|
古順]
[
戻る|
前頁|
次頁]
No40-07/23 14:08
そいる(D900i)
ロンギヌスの槍の伝説とは「聖槍を手にした者は世界を得る」というものですが、残念ながら歴代の槍の持ち主に世界を手に入れた人はいないので信憑性はありません。
しかしヒトラーはそれを信じたらしく、1938年にオーストリアを併合した際に当時所有していたハプスブルク家から奪取しています。しかしナチスは世界を得ることはできずヒトラーも最後は自殺しています。
ちなみに槍のその後ですが、1945年4月30日米軍中尉ウォルター・ホーンがナチスから奪還し、後にハプスブルク家に返還されましたが、その槍はレプリカであったと言われています。
No39-07/23 13:51
そいる(D900i)
ロンギヌスの槍(聖槍・運命の槍とも呼ばれる)はロンギヌスという下級兵士がキリストの死を確認するためにその脇腹を刺した(一説には刺し殺したとも)とされる槍で、下級兵士に相応のありふれた槍であったろうと思われます。
ただ、その後キリスト教が普及するにつれ「キリストの血に触れたんだから何かすごい力を得たに違いない」との考えが生まれ、伝説化したようです。
十字軍がイスラムを侵略した際に発見されたことになっていますが、その当時に槍の真偽を確認できたとは考えにくく、おそらくは士気を鼓舞するための創作でしょう。
No38-07/23 13:31
はがね(SA31)
あれっ?ラグナロクは剣じゃないんでしょ?
No37-07/23 12:57
司(SN31)
ロンギヌスの槍は、魔剣ソウルイーターや竜剣ラグナロクと並ぶものだと聞きました。
No36-07/23 12:15
天船(PC)
補足。
聖杯、聖骸布にならぶもので聖槍ともよばれ、FFの武器「ホーリーランス」のもとと思われる。
冗談みたいな力を持っており、かのヒトラーも捜し求めていたと言われている。
<
戻る|
前頁|
次頁>