[書く|編集|削除|古順]
[戻る|前頁|次頁]
No516-10/08 20:21
ラーレ(SO704i)
君が見ている僕は
僕じゃない僕さ
誰も本当の顔なんて
そう簡単に見せないだろ
笑顔の裏で
どれほどの涙を流しているか
哀しみの裏で
どれだけほくそ笑んでいるか
知っているようで
誰も知らない
もしも
君が誰かの
本当の顔に触れた時
そこから
きっとはじまるんだ
それから
きっと動き出す
No515-10/05 23:04
コルト(V903SH)
第３コーナーを
鋭く曲がる
もう誰にも止められないさ
止めたって聞いてやらない
もう疲れたんだ
片想いのあの娘見るのも
それで心締め付けられんのも
どうせ俺はチキンさ
自分じゃ何も変えられやしない
何かに頼って
周りに流されてる
そうさ
わざわざ言わないでくれよ
ブレーキが壊れた
残るは最後のストレート
ゴールはすぐそこだってのに
止まれない
止まれないんだ
最高速で入る
ニアピンカーブ
曲がらないわけにはいかない
目の前は海だから
俺はチキンじゃない
突っ込むんだ
何があろうとも
No514-09/26 05:21
賢(P901i)
傷つけてしまった
と
その
自己嫌悪すら自意識のため
愛することが
自己犠牲なら
僕は今まで
誰一人愛したことがない
愛したものがない者に
愛される資格などないのか
それじゃ僕はどん底だ
影ばかりが濃い色をしてる
それでも
幸せになりたがろう
だって
人であることに
休日はないのだから
No513-09/24 13:56
ラーレ(SO704i)
いつもと何ら変わりのない朝
いつもより少しだけ雲が高くて
いつもより少しだけ空の青が澄んでいる
そんな日常の少しの変化に胸踊らせる僕でありたい
いつもと何ら変わりのない一日も
君がこの世に生まれた日
僕等らが出逢った特別な日
それだけでかけがえのない素敵な一日にもなる
そんな大切な日を
素直に喜べる僕でありたい
当たり前がどれだけ幸せか
陽が登り朝が来て
陽が沈み夜が来る
そんなことに幸せを感じられる人でいたい
今日も一日
ありがとう
No512-09/22 22:06
コルト(V903SH)
『over』
この夜の向こう
彼女は星になりたいと願った
走りたいと願い
話したいと願い
触りたいと願い
愛したいと願い
嫌いたいと願い
笑いたいと願い
そして
星になりたいと願った
流れ星に
僕からも願いごとをしよう
彼女が綺麗に
空に舞えるように
彼女が穏やかに
見渡すことが出来るように
彼女が常に
幸せだと感じるように
この夜の１番星が
僕を見ていてくれますように
<戻る|前頁|次頁>
[戻る|前頁|次頁]
No516-10/08 20:21
ラーレ(SO704i)
君が見ている僕は
僕じゃない僕さ
誰も本当の顔なんて
そう簡単に見せないだろ
笑顔の裏で
どれほどの涙を流しているか
哀しみの裏で
どれだけほくそ笑んでいるか
知っているようで
誰も知らない
もしも
君が誰かの
本当の顔に触れた時
そこから
きっとはじまるんだ
それから
きっと動き出す
No515-10/05 23:04
コルト(V903SH)
第３コーナーを
鋭く曲がる
もう誰にも止められないさ
止めたって聞いてやらない
もう疲れたんだ
片想いのあの娘見るのも
それで心締め付けられんのも
どうせ俺はチキンさ
自分じゃ何も変えられやしない
何かに頼って
周りに流されてる
そうさ
わざわざ言わないでくれよ
ブレーキが壊れた
残るは最後のストレート
ゴールはすぐそこだってのに
止まれない
止まれないんだ
最高速で入る
ニアピンカーブ
曲がらないわけにはいかない
目の前は海だから
俺はチキンじゃない
突っ込むんだ
何があろうとも
No514-09/26 05:21
賢(P901i)
傷つけてしまった
と
その
自己嫌悪すら自意識のため
愛することが
自己犠牲なら
僕は今まで
誰一人愛したことがない
愛したものがない者に
愛される資格などないのか
それじゃ僕はどん底だ
影ばかりが濃い色をしてる
それでも
幸せになりたがろう
だって
人であることに
休日はないのだから
No513-09/24 13:56
ラーレ(SO704i)
いつもと何ら変わりのない朝
いつもより少しだけ雲が高くて
いつもより少しだけ空の青が澄んでいる
そんな日常の少しの変化に胸踊らせる僕でありたい
いつもと何ら変わりのない一日も
君がこの世に生まれた日
僕等らが出逢った特別な日
それだけでかけがえのない素敵な一日にもなる
そんな大切な日を
素直に喜べる僕でありたい
当たり前がどれだけ幸せか
陽が登り朝が来て
陽が沈み夜が来る
そんなことに幸せを感じられる人でいたい
今日も一日
ありがとう
No512-09/22 22:06
コルト(V903SH)
『over』
この夜の向こう
彼女は星になりたいと願った
走りたいと願い
話したいと願い
触りたいと願い
愛したいと願い
嫌いたいと願い
笑いたいと願い
そして
星になりたいと願った
流れ星に
僕からも願いごとをしよう
彼女が綺麗に
空に舞えるように
彼女が穏やかに
見渡すことが出来るように
彼女が常に
幸せだと感じるように
この夜の１番星が
僕を見ていてくれますように
<戻る|前頁|次頁>