PiPi's World 投稿小説
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No960-04/03 02:46
白い梟(PC)
「自分が楽しいから書いてるだけ」って人でも、その人はそれが面白いから書いてるワケで、そこには『これは面白いぜぇ!』っていうメッセージがあるわけですよ。
メッセージって、そういうのなんですよ!
No959-04/03 02:45
白い梟(PC)
「小説とはメッセージだ」と言ったのはぼくですね…。
あの、前にも「おれはメッセージなんて崇高なものは考えてない」と言っていたかたがいましたが、別に違うんですよ。
メッセージって、崇高だったり、難しかったりするものだけじゃないんですよ。
『楽しんでもらいたい』
『背筋がゾッとなってほしい』
『へぇ〜って思ってほしい』
こんなのも立派にメッセージなワケですよ。だって作者がその作品にこめた想いなワケですから。
No958-04/03 02:20
柊真抖(PC)
……まぁ、文章力も表現力も無いお馬鹿さんの戯言ですので、スルーで構わないです。幼稚な思考・文章ですので、上手く伝えられているかどうか……しかも必要以上に長くなった気もしますorz
ちなみに、僕の身内にいる物書きさんは「読んで楽しいと思えればいいじゃん?」という人なので、小説=メッセージとはどうしても繋がりません……。
No957-04/03 02:20
柊真抖(PC)
そう考えていると、「小説というのはメッセージです」と断言するのはどうなのだろうと少々疑問が。
それなら世に出ているあらゆる物語にはメッセージというものが存在していることになると思うのですが、僕が知っている限りでは、「全てのもの」にメッセージがあるとは思えません。そして、「面白い」と言われる物語全てに「メッセージ」が存在しているとも思えません。
「それがないのなら人様に見せるものではない」のなら、出回っているものの半数ほどは人様に見せるものではないということになると思うのですが。どうなのでしょう?
No956-04/03 02:19
柊真抖(PC)
ふと目を通していて思ったのですが。
物語というものは読み手がいなくても書けるわけですが、読み手は物語が無ければ読むものは無いんですよね。

それを踏まえて。
書き手さん達は色々なことを考えて物語を書いていると思います。

「これを読んで、考えて欲しいものがある」
「読む人が楽しいと思えるものを書きたい」
「自分はこれを面白いと思うから、書いてみる」

もしくは、何も考えずに「書きたい」衝動に駆られて書いている人もいるでしょう。僕の書く詩もそうですし。
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