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雑談BBS

No802-03/11 09:28
女/瀬名
D900i-I1Fhg1dv
期待に胸を膨らませ、ドアを開けると、そこにはまた暗い顔をした4人がいます。Aさんはイヤな予感がしました。
部屋に入れて、少しすると、ついに残念な結果になってしまったと聞かされてしまいました。泣きながらAさんは冷たくなったとしても彼氏を見たいからと出て行こうとしましたが、止められました。
「ここからが、大事な話なんだ。彼は死んだとは思ってない。だからきっと、君を訪ねてきてしまうだろう。でも、扉を開けてはいけないよ」
そのときでした。

ドンドンドン…!!
激しく戸をたたく音が聞こえてきたのです…。

続く→
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