PiPi's World 投稿小説
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No194-2013/07/16 20:38
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
今晩はHI3Dさん、更新ありがとうございます。

パウロにはある趣味を考えました実はパウロの趣味は造園作りはどうですかね。
そして、造園の花や草樹の人間の骨を肥料として使います
意外な趣味ですが、どうですかね
異母兄16世の骨を皿にしたのは16世が草木や花の肥料にする価値がないからとパウロの判断です。
ただ、皿でなく花瓶でも良いですかね

今後の流れはそれでいきましょう。
流賊みたいで面白いですね。
アンナの登場はもう少し後が良いですね。
そして、キルケを向かいに行くのはミリアとレオナでどうです。
ミリアは帝都に何度かいった経験があるので、レオナはミリアがエルフと知られないためにフォローします。

レオナたちに協力する外部の協力者のリーダーはマクミラン侯爵の側近でどうです。
これだけの集団ですから、組織運営に長けた人間をエルティアの補佐役にしたほうが良いです。
イザベラは戦いには長けてますが、組織運営は素人ですからね。
因みに側近は、男装の女騎士でどうでしょうか?
No193-2013/07/16 03:43
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
>192
・三人の外からの支援
・パウロの行動
・ディオン帝の事
良いですね。
髑髏で皿を作るのは織田信長ですね。

今考えている事を以下に書きます。

蜂起に成功したエルティアは人々と共に、いずれ帝都から来るであろう討伐軍との戦いに備えて要塞に籠城します(マクミラン侯爵領の兵士達は降伏したため、その食料と武器を接収します。ちなみにマクミラン侯爵は蜂起前に領民達の助命をパウロに願い出て殺されます)。

しかし予想に反して討伐軍は来ず、それは良かったのですが食料が底をつき始め、困ったエルティアは人々を連れて要塞を出て移動を開始します(ちなみにこの集団の決定は常に合議制です。そして最終目的地はずっと前に話していた梁山泊のような所でどうでしょうかね?)
そしてこれがエルティア軍団の、ある意味では始まりとなります。

キルケと帝都で落ち合う約束ですが、エルティアはパーティを二手に分け、エルティア達は人々を引き連れて梁山泊へ、もう一方はキルケ達を迎えに帝都へ向かうというのを考えています。

アンナは当初ここで出す事を考えていましたが、もう少し後でも良いような気がして来ました(ティナもまだ出て来たばかりですしね)。
No192-2013/07/15 23:04
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん、更新しておきました。

レオナとティナとミリアたち待つ女の内幕を書いてみました。
この後、三人は徴用を逃れた村人と合流して外側からエルティアを援護するはどうですかね?

「エルティアの蜂起計画は一旦は失敗する」や「パウロがクーデターで帝位につく」良いですね。
ただ、パウロは命からがら逃げ帰るのではなく。
蜂起を起こした民衆たちをやるなと笑い出して、ルシュツに全責任を押し付け蜂起鎮圧を命じて、子飼いの銃兵隊を引きつれ帰るのはどうでしょう
つまり、ルシュツはパウロの時間稼ぎに使われるのですよ(その上、鎮圧に成功したら昇進させるとルシュツに吹き込みます)

ディオン16世はパウロのよって玉座を追われたら、殺されてしまうがいいですね。
そして、パウロは兄16世の骨で大きな白磁の皿をつくって、彼の血で皿の模様を描くはどうでしょう
これには一部の部下は戦慄を覚えるでしょうね(いくら憎っき異母兄でも、苛烈な仕打ちですからね)

人々の指導者的な立場になったエルティアの件ですが、確かにマクミランでも蜂起した連中をかばうの難しいですから、妥当ですね。
連中を引き連れる金とかはマクミラン侯爵が出すのですかね?
これはエルティア軍団(仮)の始まりですかね?
キルケとの再会はどうしましょうか?
ほかにもオーガのアンナたちはどうしましょうかね?
No191-2013/07/15 02:41
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
>190
概ね良いですね。

エルティアの蜂起計画は一旦は失敗する…を考えています。
まずエルティアの呼び掛けに応じ、彼に賛同してくれた者達“だけ”が蜂起します(それなりの人数ではある)。
計画ではそれを見た人々が我も我もと続いて大暴動に発展するはずでしたが、そこへ運悪くパウロが子飼いの銃兵隊を引き連れて視察に到着し、鎮圧されてしまいます。
エルティアら蜂起に参加した者達は処刑されそうになりますが、ここでパウロが「要塞の構造や弱点が外部に漏れるのを防ぐため」との理由から、工事に携わった労働者全員の処刑を発表。
皮肉にもこれが全労働者を団結させ全員が蜂起。
こうなると弱いパウロは命からがら逃げます。

エルティアは人々の指導者的な立場(半ば偶像)にされてしまい、村へ帰る事も出来ない人々をどこか安全な所まで連れて行く事に決め移動を開始。

後日、帝都へ逃げ戻ったパウロはクーデターを敢行し、現ディオン帝を追放もしくは殺害して自ら皇帝を名乗ります。
ただし彼が最初に逆賊として討伐命令を出したのはエルティア達ではなく正統(?)皇位継承者で遠征中のルイン皇太子でした…。
こんなシナリオを考えてます。
No190-2013/07/14 21:49
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん。

更新と修正をしておきました。

エルティアが剣闘士になった経緯は後者の「彼を買った主人の元で最初は通常の奴隷として使われていたが、やがて剣技や闘志を見込まれて剣闘士の方へ転向した」にしましょうかね。
そして、興行主がエルティアを手放した経緯はHI3Dさんのにしましょう。

パウロの性格は冷酷非道な反面、支配者として高い能力とカリスマを持ち部下や自国民には偉く慕われているはどうですかね。
パウロは為政者としてはきわめて優秀なのを考えてます。
性格は苛烈で容赦ないですがね(その反面、自分に逆らう人間や裏切る人間には容赦なく残酷です)
まあ、パウロは巨悪ですが、帝王になるだけの実力とカリスマは備えてるのですよ。
因みにパウロが軍の総指揮権をえられたのは、ドラゴニア戦役の敗北後、民衆の間でパウロ待望論が起きたからでしょうね?

ルシュツは自棄酒を始めましたが、奴の体と精神はボロボロでしょうね。

マクミラン侯爵は事件が終わったらエルティアに資金と情報をこっそり提供させるのはどうですかね
本当はもっと、してやりたいのですが、いろいろ厳しいですからね。
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