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No630-2013/04/11 21:51
HI3D(HI3D)
皇太子は「賊徒を討伐しに来た私が逆に賊徒となってしまうとは…」と悔しがりますが、バンには「自分に構わず君は帝都へ行って聖剣の勇者としての使命を果たせ」と言ってバン達と別れます。
こうしてバンは帝都へ向かいますが、その間にゼノン帝国は皇太子側に付く州と皇弟側に付く州とで真っ二つに別れ、国を二分する事態に発展してしまいます。
あちこちで州軍同士の衝突が勃発し、なし崩し的に内乱状態に陥ってしまい、その中で皇太子は消息不明となり、『エルティア2』か『 〃 3』でエルティアに助けを求めに来る皇女も帝都を脱出します。
まだアイディアの段階ですが、こんな感じでどうでしょう?
その他のバン一行の行動については下記の通りで良いですね。
No629-2013/04/11 21:33
HI3D(HI3D)
すいません、カスターでしたね。修正しました。
この後の流れなんですが、『エルティア2』との関連性を考えて、この『聖剣物語』の中でゼノン帝国の内乱を勃発させてしまうのはどうでしょう?
以下、アイディアです…。
ゼノン帝国は皇弟派と皇太子派の政権闘争が激化し、いつ内乱に発展してもおかしくない状態です。そんな中、以前よりゼノン皇家に対して不満を抱いていた一州(カルパシア王国でも可)は、たまたま帝都への道すがら通りかかったバン一行を軟禁して、ダモクレスの聖剣の勇者を旗印として皇家に反旗を翻します。
当然すぐに皇家は討伐軍を差し向けます。
討伐軍には本来ならば一般の帝国軍が当てられるはずでしたが、実際に来たのは皇太子率いる近衛軍でした。
帝国軍は武断派の皇弟とその配下が完全に掌握していますので、皇太子は「叔父の軍を討伐に向かわせたら罪の無い一般民衆に至るまで皆殺しにするに違い無い」と危惧して自ら軍を率いて反乱の鎮圧に来たのでした。
皇太子自らの出陣に反乱軍陣営は殆ど刃を交える事無く降伏してしまい、バン達も解放されます。
しかし皇太子が帝都を空けた隙を突いて皇弟が武力で皇宮を制圧し政権を奪取、そして皇太子を逆賊として追討令を出します。
(続きます)
No628-2013/04/11 19:44
とくめい氏(PC)
続き)
マティウスの本来の性格ですが、良い意味で絵に描いたような快男児はどうです。
バンと異なり、正統派のヒーローその物です。
でも、その反面情が深く激情的で仲間に危害を加える者には容赦ないです。
このマティウスの気質をカシウスは頼もしく思う反面危惧してたはどうでしょう。
カシウスは整った風貌を持ってる割に斜に構えて老成してる感じですかね。
さしづめ、カシウスが静でマティウスは動ですかね
No627-2013/04/11 19:26
とくめい氏(PC)
HI3Dさん、更新ご苦労様です。
ただ、バンが最初に殺したのは「ゲズマ」ではなく「カスター」ですよ。
ゲズマの名が出てるのは113ページのここです。
ふとバンは後ろに気配を感じて振り返る。そこに立っていたのは意外な人物だった。
「ゲ…ゲズマ!!?」
組長さん。
私も過去へ行くのは賛成ですね。
ヘレネがバンを立ち直らせるのに協力したのは現在のマティウスを知って救いたいは良いです。
しかし、聖霊ヘレネはバンを認めたわけでなく今でも見定め中でどうでしょう。
寧ろこんな男の助けが必要であることにヘレネは憤慨してます。
それとカシウスとマティウスの関係は親友でライバル関係で良いです。
でも、刎頚の交わりでも似たようなものですよ。
因みにカシウスもアザトゥスの呪いで不老長寿になったはどうでしょうかね?
実はカシウスは人間とサキュバスのハーフなんですよ(魔族であるサキュバスの血でアザトゥスの呪いを大幅に緩和できたので、二百年余り生きてたはどうです)
そして、マティウスの恋人はハイエルフと人間のハーフはどうです。
名前はエメラダでどうでしょうかね。
お二人に、この後の流れで相談ですが
バンの挫折と復活→聖剣の精霊(ヘレネ?)との邂逅→ロザリーとの再会と和解。
これで聖剣物語一部完でしたね。
そして、聖剣の聖霊との邂逅とロザリーとの再会と和解の間にHI3Dさんが考えた
>596のファルカークのリベンジ話をいれてはどうですかね(ファルカークはけんもほろろに負けますがね)
No626-2013/04/11 04:25
HI3D(HI3D)
更新しました。
バンは現代で言うアルコール依存症で、彼の見た悪夢はアルコールが切れたための幻覚にしようと思いましたが、けっきょく悪夢という形にしました。
この後、ヘレネを登場させて魔術を掛けられ、過去編へと持っていきましょう。
それとカルパシア王国の王城をカルパス城としましたが安直でしたら修正します。
その他の部分についても何かあれば言ってください。
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