PiPi's World 投稿小説
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No636-2013/04/13 02:33
組長(PC)
HI3Dさん。No.562の

「メリサリムうぅぅ!!!シスカあぁ!!!アレイダぁ!!!アイラぁ!!?シャルロッテでも良いからぁ!!誰でも良いぃ!!誰かあぁ!!」

というバンが助けを求めるシーンの台詞を

「メリサリムうぅぅ!!!シスカあぁ!!!アレイダぁ!!!アイラぁ!!?この際ロザリーでも良いからぁ!!誰でも良いぃ!!誰かあぁ!!」

に変更していただけませんか?

ここに居ないうえ、普段は嫌っているロザリーに助けを求める方が、バンがどれほど錯乱しているか判ると思いますので。

(というか私の中ではシャルロッテはあの時限りの一発キャラなのですが、お二人はどのようにお考えなのでしょうか?正直シャルロッテはレギュラーキャラにするにはアイラとキャラが被るのですが・・・)
No635-2013/04/13 01:32
HI3D(HI3D)
思ったんですが、パウロをラスボスに持って来る事を考えると、やはり戦争に負けて国内での威信を喪失して焦ってクーデターを起こす…というのは大物らしくないような気がして来ました。
そこで思いきってゼノン帝国とドラグニウム連邦の戦争を少し早めてはどうでしょう?
ゼノン=ドラグニウム戦争はパウロがゼノン帝国軍を掌握する前の事で、ゼノン軍の総大将は全く別の軍人です。
それでゼノン帝国はナポレオンよろしく大敗を喫し、西大陸での威信が揺らぎます。
パウロは「こんな事ではダメだ!強い帝国を作らねばならぬ!」と奮起して、まずは軍を掌握します。
彼も単なる野心家ではなく、祖国の没落・衰退を回避したいと願う一面を持たせましょう。
ただし、残虐非道である事には変わり無いので、その面を強調するため、彼は一指揮官としてドラグニウム侵攻に参加し、占領した街で市民を無差別に大虐殺したというエピソードを加えてはどうでしょう?
それで皇太子ルインはゼノン国内の反乱の際にパウロが出陣する事を嫌がり、自ら近衛軍を率いて鎮圧に出向きます。
パウロはドラグニウム侵攻の際、単独で快進撃を続け、ドラグニウムの都に迫りますが「全軍の足並みを乱すな」と総司令部から待ったをかけられ、結果ゼノン帝国軍は敵の都を目前にしながら敗北してしまいす。
その事があってパウロは、軍や政治の古い体制を改革する必要性を強烈に感じました。
どうでしょうか?
No634-2013/04/12 19:28
とくめい氏(PC)
HI3Dさん。

そうですね〜『連邦の抵抗が思いのほか激しく、多大な犠牲を払って講和に持ち込むのがやっと』が良いですね。
ただ、パウルはエルティアが絶対に倒さなければならない巨悪ですから小物では不味いので経緯はこんなのはどうでしょう。
パウルは一時はドラグ二ウム連邦の首都付近まで到達したのですが、ここでドラグ二ウム連邦のさる名将の指揮による頑強な抵抗で時間を喰って冬の到来と、ドラグ二ウム連邦の別働隊の活躍により敗れました(最も主力は十分温存してますが、補給を絶たれたので撤退せざる終えません)
さしづめ、パウルは官渡に敗れた袁紹ですかね。
大敗して求心力を失ったパウルは政敵のルインが盛り返すのは目に知ってましたから、クーデターを強行したはどうでしょう。

そして、パウルの目的は世界の王になるのはどうでしょう。
私の中では、パウルはあの時代のエスパニアでは最強の名将と考えてます。
最も性格はガイウスやジェム以上の非道ですがね。
しかし、こいつとこいつの親父の先代ユリウスは冷酷な外道です。
温和な人間が多いイヴラート家では異色ですね。

二人の年齢はパウルが36歳で、ルインは24歳で、現皇帝のディオン16世は57歳です。
ソフィー皇女は1エルティアと同い年です。
No632-2013/04/12 00:15
HI3D(HI3D)
ありがとうございます。

パウロはドラグニム連邦を屈服させたのではなく、連邦の抵抗が思いのほか激しく、多大な犠牲を払って講和に持ち込むのがやっとだった…というのはどうでしょう?
むしろロシアに攻め込んだナポレオンやナチス・ドイツのように歴史的大敗をしてしまった…でも良いかも知れません。
それで帝国は求心力を失い、バン達を巻き込んだ反乱へと繋がっていきます。
パウロはドラグニム攻略失敗で失った国内での威信を取り戻そうとしてクーデターを起こした…ではどうでしょう?
No631-2013/04/11 22:28
とくめい氏(PC)
HI3Dさん。

エルティア2の「エルティアと炎の聖剣カシウス」との関連性をつけるアイディア良いですね。
ただ、流れによってはロザリーとの再会と和解ができなくなりますから
ゼノン皇家に対して不満を抱いていた一州が、帝都を目指す復活したバン一行をみつけて軟禁し、
ダモクレスの聖剣の勇者を旗印として皇家に反旗を翻すが良いですね。
皇弟パウルのクーデターはルイン皇太子の留守を狙ったのは良いです
でも、パウロがクーデターに踏み切ったのは皇太子の留守だけでなく、時期が来たからはどうです
パウロは長年ゼノンと敵対していた北の大国ドラグ二ム連邦を屈服させたんですが
これ以上のパウロ台頭を恐れる皇太子とその一派はパウロ粛清を決断しましたが
クーデターが起きてしまい仕方なく、クーデター鎮圧を優先しました(現にパウロは占領地の後処理をしてましたから、時間はあると思ったのですよ)

因みに帝都に着いたバンは皇帝に即位したパウロに謁見し、カシウス貸与を要請しますが、
パウロはあっさり許すのはどうでしょう(実はパウロは邪教団とは同盟関係にあるのですよ。彼の父親であるユリウス一世から、同盟関係にあります。傍流の没落皇族のユリウスが皇帝になれたのは彼の実力もありますが、邪教団のバックアップもあります)
カシウスがディオンの生まれ変わり意外を拒み焼き殺すのを知ってたからです。
焼き殺されるか、拒絶されたらバンを法王殺しの偽勇者にできますからね。

エピローグでバンはカシウスに拒まれて、どこかに飛ばされ法王殺しの下手人にされ偽勇者のレッテルを貼られてしまったの説明をつけてはどうですかね
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