PiPi's World 投稿小説
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No901-01/06 20:30
男/雪ぼっこ
PC-5OE.4Nis
詳細な説明ありがとうございます。疑問点が解消しました。桜パパは財閥に関する権力は桜に譲っても、公権力等への影響力は保持していたのですね。
前回相談させてもらったときには、桜は桜パパが死んだ当日に資料を見て洋介の居場所を知ることになっていたと思いますが、桜パパの思惑を考えた場合、確かに資料を処分する方が合理的だと思います。桜パパが亡くなってから拉致までの時期は、このスレッドのNo814、No816で一ヶ月前としていました。ですが今の設定だといくらか延びるでしょうね。
No902-01/06 20:31
男/雪ぼっこ
PC-5OE.4Nis
(続き)
ここから先は疑問でなく単なる提案なので、気に入らなければ却下していただいて構いません。
前の話の蒸し返しで恐縮ですが、桜パパが洋介父に自分の死期が近いこと(訃報ではない)を知らせており、かつ桜は桜パパの訃報を隠蔽していたとしてはどうでしょうか? 私がこうした方がいいと思ったのは、洋介の父が本当はいい加減な人間ではないのではないかと考えたからです。何といっても自分の孫を育ててもらうわけですから、桜パパは人選に当たって考えに考えたと思います。
No903-01/06 20:34
男/雪ぼっこ
PC-5OE.4Nis
(まだ続き)
そして多くの候補者の中から(洋介を桜から逃がすという)自分の意図を理解実行でき、洋介をきちんと育てられる聡明な人物を選んだことでしょう。その結果残ったということは、洋介父は本当は相当の人物だと思うのです。もしそうなら、彼が桜パパの訃報を見落とすのは、いささか不自然です。

もしこの提案を了承していただけると、大体次のようなストーリー流れになります。
桜パパは自分の死期が近いことを知って、各方面に桜が洋介を探せないよう手を回していました。
No904-01/06 20:37
男/雪ぼっこ
PC-5OE.4Nis
(もっと続き)
しかしそれだけでは無理だということを分かっており、洋介父に秘密に指示を出します。(例えば「自分が死んだらすぐに今の場所を離れて、どこか外国の見つかりにくい所でしばらく隠れてくれ」という感じ)
しかし、いざ桜パパが亡くなってみると、桜の読みが上回っていました。彼女は「桜パパが死んだと分かったら、洋介を預かった人物が何かのアクションを起こすかも知れない」と考えて、拉致の準備が整うまで桜パパの死を隠蔽します。菫の口から訃報を聞いた洋介父は、平静を装いますが、内心は(やられた……)と天を仰ぎます。
No905-01/06 20:39
男/雪ぼっこ
PC-5OE.4Nis
(ラスト)
長々と失礼しました。(これだけ書く暇があるなら更新しろと言われそうですが(汗))却下していただいてもストーリー上問題はありませんので、よろしくお願いします。(ただどちらになるかで、拉致後編の内容が若干変わってくると思います)
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