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No637-2013/04/13 02:55
男/組長
PC-m8KVEj5q
あと『聖剣物語』の流れですが、このままだと際限なく長くなっていく気がするので、少々強引ですが、バンがヘレネの魔法によって眠りに付いた所で一部完と言う事にして、第二部をバンが目覚める所から始める事にするのは如何でしょう?

(過去編は将来書く(かもしれない)カシウスとマティウスの物語を読んでもらう事にすると言う事で)

で、バンが目覚めた時には、現実世界では半年(ここら辺は他の作品との時間の流れを見て適当な時間を皆で考えると言う事でお願いします)経っており、その間にゼノンは本格的な内乱状態に成り、聖剣カシウスはエルティアの手に渡っています。(この間の流れは『エルティアと炎の聖剣カシウス』で書きましょう)

そしてバンは二本目の聖剣を求めてエルティアに会いに行き、エルティアがゼノン皇帝(あるいは新王朝の皇帝)に成る為の最終決戦時に到着します。

その最終決戦でエルティアは相手の罠に嵌り敗北寸前でしたが、バンの乱入によって勝利し、皇帝に成ります。

その後再会した二人は人々が祝勝の宴で盛り上がっている宴会を一時離れ、再戦を行い引き分けます、その後宴会に戻った二人は朝まで互いに酒を飲みあい、アザトゥス教団の殲滅と、以後互いに刎頚の友と成ることを誓い合います。

その数日後バンは最後の聖剣を求めて、エルティアに都合してもらった船に乗り込み、イルシャ王国に向かうのです。
[この辺りへ]