No57-2013/04/20 09:56
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん、更新ご苦労様です。
私の案では複雑になりますね。
でも、レオン法王は残しておきたいので、HI3Dさんのアイディアを修正しました。
エルティアの父レオン法王は現皇帝ディオン16世の双子の兄弟でどうですか？
でも、双子は縁起が悪く二人の父親ユリウス皇帝はレオンを殺そうと考えたのですが、
双子の実母の皇后はディオン一世最後の娘であるサキュバスの姫マリアに頼んでレオンを養子にさせたはどうです。
そして、何年かたってレオンはユリウスの意向で出家して法王になります。
その後、ユリウスの高圧的な統治に危機を覚えたレオンとディオン16世は父親を幽閉し、
レオンは弟ディオン16世を皇帝に推挙します。
ディオン16世はルインではなく、甥のエルティアを次の皇帝にしようと考えたのですよ。
実は皇太子ルインの実父はパウロなんです(パウロは若い頃、父親を追放した兄たちを恨んでディオン16世の皇后に手をつけてたんですよ。皇后も病弱なディオンよりパウロを選びました)
体面を気にする皇帝ディオン16世は公にできず皇后とパウロとルインを憎み疎んじて、
実兄レオンの子であるエルティアに実娘のソフィアを嫁がせて次の皇帝にしようと考えたはどうです
エルティアを皇位継承させようと考えたのは、エルティアの母マリアがディオン一世の現存する最後の娘なのとディオン一世の血によって皇統を強化しようと考えたんですよ
もう一つは兄レオンへの償いです(レオンの方が才覚も人望がありましたが、レオンは出家してるので辞退したのですよ)
でも、それを快く思わないルインの母親とパウロは共謀し、邪教団の手を借りてレオン、エルティア、マリアを謀殺したはどうでしょう(因みに皇后は物語が始まる数年前に皇帝によって死を賜って世を去ってます)邪教団が協力したのはエルティアが聖剣の勇者の資質をもってる良いですね。
アザトゥス邪教団はパウロよりにしましょう。
そして、邪教団がゼノン帝国の内部にはいったのはユリウス皇帝のおかげはどうです。
没落した皇族のユリウスが皇帝になれたのは彼の才覚もありましたが、邪教団も援助したはどうでしょう。
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