PiPi's World 投稿小説
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No190-2009/05/05 01:18
男/荒廃
SN3J-ToKg2uMq
リラさんはじめまして。作品を読んで下さり、ありがとうございます。

僕はストーリーテラーとしての才能は特別ありません。ですが、作品の雰囲気や文章で読ませる術については、幾分かの自信があります。ですから、感想も抽象的にならざるを得ないですし、決して「面白い」小説を書いている訳でもないので、尚更感想は書きづらいと思うのですが、ありがとうございます。感想嬉しかったです。

ロメオいいですよね 笑 好きな曲の一つです。僕は赤いタンバリンが好きです。後、ソロの「危険すぎる」。あの歌詞、個人的にかなりキテます。

ねえぶち抜いて
この僕を
最も古い魔法で

ネブラスカ
古い井戸
集団墓地にとまる烏
No188-2009/05/03 19:43
女/リラ
F704i-LubnJlIH
はじめまして。
…はじめてコメントさせていただきます。

Always the same sky読ませていただきました。

すとん、と落ちてきました。
もしかしたら、わたしもバスルームで眠っていたのかもしれなかった。
さらさらとした雰囲気がとても好きです。

下手な感想でなにかを壊してしまうのじゃないかと不安ですが、
言わないことと言うことの匙加減…勉強になります。

そして、ホームページにも少しお邪魔しました。
全くの余談ですが、わたしの、夫からの着信は「ロメオ」です(ピンクの若いブタも好きですが、夫が一番好きなのがロメオです)。
小説と音楽の好みは、どこか地面の下で同じ流れに繋がる気がしました。

長々とお邪魔いたしました。
すてきなお話を、ありがとうございました。
No187-2009/02/05 23:33
男/荒廃
PC-67ZmFkq/
フロムポストさんはじめまして。返信遅れました。申し訳ございません。「冬の観覧車」はPCで読むには少し長い話だったのですが、読んでいただけて嬉しいです。

確かに、この作品のテーマや訴えかけたいことって分かりづらかったのかもしれません。そこは少し反省しなければならないところです。事実、これを書きあげた後、自分でもどうしてこれを書いたのか分からなかったのです。

でも、少し経って読み返してみて、僕はどうしてこれを書いたのか分かりました。「LUCA」は他の誰かのための小説ですが、「冬の観覧車」は、僕が僕自身のために書いたものでした。ある境遇に身をおくと、もしかしたらその誰かの共感は得られるかもしれないな、と思います。
No186-2009/02/05 23:02
男/荒廃
PC-GnyB1HxK
ノエルさんこんばんわ。最近「作家でごはん」の鍛錬場にLUCAを掲載したのですが、あっちは作家志望の人も多いし、結構辛口ですよね 笑 銀ちゃんのものってたね。LUCAは結構力を入れて書いたので、良い作品といわれると嬉しいです。お互い頑張ろう。
No185-2009/01/12 17:24
男/フロムポスト
CA38-kJEqyDBA
こんにちは、初めまして、荒廃さん。

冬の観覧車、読ませて頂きました。
なかなか残酷で、排他的な部分がある作品なのにも関わらず、どこにあるか分からないような温かさがある作品のような気がしました。
何故そんな気がするのだろうと少し考えてみたのですが、それは多分、ぼくがこの作品にはっきりとした主張も、感情も感じとれなかったからだと思います。
いうなら、曖昧。
でも、何だかそれが逆にとても人間くさい。
こういう所在の分からない、ほのかな暖かさがある作品が、ぼくは好きです。
そしてそこには、はっきりとした感情も物語の起伏も、要らないのではないか、それが本当に現実的な作品というのではないか。
なんて…少し主観の強く入った事を考えてしまいました。
付け加えて、所々に入る比喩、ニルヴァーナのスメルズライクティーンスピリットを使うところ、雪兎の名前などに、とても小説家さんらしい面白いセンスを感じました。
ぼくだったらツェッペリンのブラックドッグを使いそうな気がします(笑)

思う所を書いていたら、まとまりの無い文章になってしまいました。
とにかく、面白い作品でした。

唐突ですが、それでは、また。
ありがとうございました。
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