公園前派出所の秘密
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部長「おい両津!!ちょっと来い」 いつもの鬼顔で両津を怒鳴る大原部長 両津「ど、どうしたんですか部長?今日はプラモなんか作ってませんよ!?」 部長「そうじゃない!」 両津「き、勤務時間中のパチンコにも今日は行ってません」 部長「それは当たり前だ!いつも行くな!!!!」 ゴチンッ! 両津「痛ぁあッ」 部長のゲンコツが炸裂した。 部長「いいから来るんだよ!!」 耳を引っ張られながら奥の部屋に連れて行かれる両津を、麗子と中川は呆れた目で見送った。 麗子「両ちゃん、今度は何やったのかしら」 中川「さあ、ま、、先輩のことだから、金儲けかお下劣な商売か、どっちかだろうね」 二人を尻目に、部長たちは部屋に入っていった。 部長「両津、お前に重大な使命を与える!!!」 両津「なな、なんですか藪から棒に」 部長「こち亀の危機だ、、ついに、この漫画の掲載順がドベ3になってしまった・・」 両津「ええーーーっっ!!いやいや、でもさすがに、、こち亀は切らないでしょう」
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