ご主人様は○学生
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愛海だけではない。豊作に構って貰えなくなったメイド達は、こぞって豊介を溺愛した。その甲斐あってか、豊介は心優しい少年へと成長を遂げた。そんな豊介を見て愛海は幸せだった。 しかし、そんな彼女達に残酷な運命が襲いかかった。それは突然の豊作の一言だった。 「25歳以上のメイドを全員解雇する!」 そして新たに若いメイドを大量に雇い入れるつもりなのだった。このままでは大量のメイド達が一気に職を失い路頭に迷う事となる。 「ま…まってよパパ!」 これに異を唱えたのが豊介だった。彼は自分を可愛がってくれたメイド達の解雇を止めるよう、生まれて初めて父に意見した。豊作は言った。 「ならお前に屋敷を一つやろう。お前はそこでメイド達と共に暮らせ」 こうして少年と30人以上のメイド達との生活が始まったのである。しかもメイド達は全員が25〜30歳だ。それが10歳の少年に仕えるのである。後の世の人々はこれを『年増園』と呼んで羨ましがった。
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