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それは流暢な日本語に聞こえ、私は思わず「貴方、もしかして…日本語分かるの?」と、聞いてしまう程だった。 それに対して不思議そうに見詰め返してくる瞳に、私はドキリとした。 東洋人では見ることの無い、美しいブルーの瞳だった。 瞳だけでは無い、色素の薄い金色の髪も、日焼けなどしたこともなさそうな白色な肌も… そのどれもが、美しかった… こんなに美しい青年を、私は今までに見たことはなかった。 自分の顔が赤らんでくるのが分かった… 気恥ずかしさで俯いたその先で、自然と視線は止まってしまった。 青年のズボンの膨らみ… 美しい青年とはいえ、男ならば当然あるだろうその中身… それはあまりにもこの青年にはアンバランスに思え、それが返って私の想像力をかき立てたのも当然だった。
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