猫探偵吾輩
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No.6
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ペンネーム
┗神代多月
本文
『やぁ、吾輩。調子はどうだい?』 丁度吾輩が空き地に到着すると、一匹の黒猫が近付いてきた。 この黒猫の名は、彼我‐ヒガ‐という。 ちなみに、彼も職に就いている。 彼の職は、情報屋―この土地に関する有りとあらゆる情報を有し、あまつさえ2つ離れた町の情報まで入手可能な彼の情報網は侮れない。…かく云う吾輩も、事件のつどここから情報を頂いてる。 『ぼちぼち、だね。彼我の方はどうなんだ』
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