魔界探偵
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No.7
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ペンネーム
┗エクセリオン
本文
「わからないや。朝起きたらもういなかったから。」 時計は10時を過ぎている。 「・・・そう。わたしは出掛けるから電話来たらよろしくね。」 「わかった。いってらっしゃい。」 遥は外に出ていった。 その頃恭次は警視庁の捜査一課の9係にいた。 本当は2〜3係までしかないが、この9係は『警視庁の墓場』や『警視庁の資料室』と呼ばれている。なぜこう呼ばれているかというと部屋のほとんどが調書や資料で埋もれているからである。ほとんどの調書や資料は15年前〜去年までの物で過去の事件を扱っていて、辞めていく者が多いからである。
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