狼たちの挽歌
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「ほら、いろいろあるんじゃないか?イメージとか…」 俺の隣から写真を覗き込んでいた務も同じ事を感じたようで、何やら考え込んでいる。 「まぁ、とりあえずもう帰ろうか…」 俺は、そう言うと務と共に出口に向かう。 「盗んだものを返してもらおうか」 俺が、出口のドアに手をかけた瞬間に後ろから急にそう声をかけられた。 「…!」 俺は、胸元からデザートイーグルを、務は投げナイフを取り出し、反射的に物陰に隠れる。 「人の気配はしなかったのだが…」 俺は務に目で合図を送ると、手鏡を使い部屋をざっと調べる。
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