狼たちの挽歌
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「…さて、コイツどうしますか、猛さん?」 「ファッキンジャップぐらいわかれ、馬鹿やろう」 「いや、んなこと聞いてないっす」 収録が終わり、ここはビートゥ・猛の楽屋。俺はスタッフ達にこってり絞られていた。 しかしまあ、こう言っちゃ何だが、俺はてんで反省しちゃいない。 俺は確かに自分がおもしろいと思ったことに従っただけだ。 …まあ、たとえ結果がどうあれ、自分の笑いを信じるしかない俺に、反省などできるはずもないのだ。 「大体あんたね〜、頭おかしいんじゃないの?自分が何してたかわかる?」 「ナニですけど、それが?」 猛の目が光った。
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