サマザマなテンドウとジゴク
-削除/修正-
処理を選択してください
No.4
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗大河
本文
さよならは言いたくないのにとか… よく言うじゃねぇか。 「おまえさぁ」 「ん?」 女に顔向けて真顔で聞いてみる。 「俺のために死ねる?」 少し馬鹿にしているのが表情から読み取れる。 「う〜ん…死ねる」 「ふぅん」 俺はベットから立ち上がり台所へ無言で進む。 「…?何すんの?」 「りょーり」 鼻歌まじりで俺は材料のもとへと歩み寄る。 「……死んで…くれんだよね?」 ニヤリと笑う俺と引き攣る女の顔がたまらなく気持ち悪い。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
サイコ
>
サマザマなテンドウとジゴク
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説