生霊
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何せ記憶が無いのだから仕方が無い。 しかし先輩によると、生き霊として行動している間の事は記憶として残らないのだという。 校内一の美少女、鈴木先輩と“そういう事”をしておきながら記憶が全く無いなんて…なんだか物凄い損した気分だ。 「先輩!本当すいませんでした!」 とりあえず僕は謝った。 「良いのよ。生き霊は本人の意思ではどうにもならない物だからね。だけど君の生き霊がもう私の所に出ないように、協力してもらえるかしら?」 「はい!僕は一体何をしたら良いんですか?教えてください。何でもします」 「話が早くて助かるわ。放課後…いえ、今から私の家に来てもらえる?」 「喜んで!…じゃない、解りました」 …という訳で僕らは早退して鈴木家へと向かった。
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