逆転!関が原
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この頃西軍の総大将毛利輝元は大坂城にいた。そこに三成からの使者が来た。 「ぜひ輝元殿もこちらに来ていただきたい。」 「しかし若君(秀頼)をお守りせねばならぬ。」 「狸親父(家康)はここに攻めては来れますまい。何せ豊臣恩顧の大名が東軍にも居りますゆえ。」 「されど・・・・・・」 「この城には豊臣譜代の者も多く居ります。一刻も早く三成の元へ!」 この進言に折れ輝元は大坂城から佐和山に向かった。 一方で大垣城にはこのとき石田、大谷、宇喜田、島津の他に小西行長、脇坂安治らが集まっていた。
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