新説『忠臣蔵』
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
若い大名は怒りに震えながら、腰に差した刀の柄に手をかけた。 「抜くか!?殿中(江戸城内)にて抜刀すれば、お家は断絶、領地は没収、お取り潰しとなる!それでも刀を抜く勇気が其方(そなた)にござるか?…ござるまい!」 「な…なな…ナメるなぁっ!!」 大名は刀を抜いた。 「ええぇぇっ!?」 驚いたのは老人の方だ。 まさか抜くまいと思って挑発したら本当に抜いたのだ。 こいつは予想以上にヤバい。 「お…各々方ぁ!!お出合い召されい!!あ…浅野殿、ご乱心でござるぞぉ!!?」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
歴史
>
新説『忠臣蔵』
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説