swords/dance
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背筋が凍りついてる俺とは反対に、黒髪の少女は頬を高揚させ、その右手に握る紫色の刀から高密度の妖気が立ち昇らせて甘く――狂ったように囁く。 「愛してるんです。本当に心の底から、心の臓腑の底から溢れ出てくるんです」 刀の鋭い切っ先を向け、少女は血に滾った鬼女のような瞳で微笑む。 「でも殺したい」 「・・・・・・・・・・・・・・・殺神血統の狂気。まさか、こういうことで関わることになるとは思わなかった」
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