swords/dance
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普通の魔術師なら即死。それが剣士ならば間違いないだろう。しかし、空気分子を固定させ空中にたたずみながら俺は、冷汗を流すことしか出来ない。 「無理かな・・・無理だろうなぁ」 その言葉が聞こえたわけじゃないんだろうが、次の瞬間、噴き上げた土煙が割れ、突風と共に煙が散らされる。そこには無傷の美少女が佇み、その刀を握る逆の手に握っている小太刀に紫電が纏っていた。 木曜咒術雷術式『雷帝』の一撃を、何の術もない小太刀で流したのか。ゴクリと恐怖で喉がなる。 「ありえねぇ。化物か・・・・」
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