BRAIN KING
-削除/修正-
処理を選択してください
No.4
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗ゆう
本文
……………… だんだん目が慣れてきた。 白い壁に囲まれているみたいだ。 ただ、 正面にドアノブが見える。 銀色で やけにそこだけ光って見える。 もう このドア、開けるしかないよな…? 恐る恐る手を伸ばし ドアノブをつかんだ。 ひんやりとした金属の冷たさを感じる。 僕はそれに 少し力をこめ ゆっくりと右に回した。 ドアノブは 抵抗することなく 回った。 そして ドアをそっと押した。 ぅ…まぶしい…! 思わず目を細める。 ドアから手は離さず 今度は 光に目が慣れるのをじっと待った。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
アクション
>
BRAIN KING
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説