子守唄を添えて…
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「無理ですよ。相手が拳銃を持ってる時点で降伏ッス」 凛にハクちゃんと呼ばれる彼…浅田白斗は死体を大きい袋に入れながらそう言った。 「そう?ハクちゃんならなんとかなりそうだけど…」 「ならないッス。それより、前から思ってたんですけど、弾が相手の体に当たってるやつ。あれ、どうやってんですか?」 「え?ハクちゃん、分かってなかったの?」 「そっちの技術はてんでダメッスから」 白斗は袋に死体を入れ終えると、それを担いだ。 「あれはね?弾を跳ね返させただけよ。相手が弾を撃ってくるでしょ?」
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