子守唄を添えて…
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「ぐ…あ…」 ドサリと俺は倒れた。 もう逃げることもできなくなった。 「馬鹿ね。無駄だと分かっているのに」 そして彼女は剣を抜いた。 彼女に似合う…長い日本刀だった。 「嫌……だ…」 「さようなら…来世ではいい人になりなさい」 消えていく意識の中に…ただ『子守唄』だけがいつまでも響いていた。 「完了ですか?」 「ええ…後はよろしくね、ハクちゃん」 「分かったッス」 彼女…神夜凛は剣を一振りして剣についた血を飛ばした。 「今回も楽だったわねー。きっとハクちゃんがやっても大丈夫だったわよ?」
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