気まぐれな師匠とその弟子
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「違う。契約者の血で精霊召喚の儀式をするんだ。」 頭をポリポリかいて言った。 『そうでしたね♪なんかワクワクしますね』 シュリアは軽やかなペースで歩いた。 ジンはこれから起きる事を予知したかのように不機嫌に歩いた。 二人はレイセピアに到着した。建物のほとんどが光輝いており、地面から光が空に向かってピカピカと立ち上っていた。 『凄い・・・地中に埋まっている閃光石の光がのぼっていく。師匠早く情報集めましょうよ♪』 「そうだな・・・んっ!!待て。町の様子がおかしい。それに魔物の気配がする」 ジンは気配をたどると狼の集団に囲まれた。 「やれやれ・・・光を好むホワイトウルフだな。町の結界が消えてるのか?」 『師匠。あいつら腹ペコな眼をしてますよ。倒しましょうよ〜』 「奴らの中にリーダー格がいるはずだ。そいつを倒せば襲ってはこない。」
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