クロノセブンス
-削除/修正-
処理を選択してください
No.2
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗スコール
本文
それは、他愛のないあいつとの会話の記憶だった。 「ねぇエッジ。この戦争っていつ終るのかな?」 マイアがいつものように話しかけてきた。そういつもこの一言から俺達の会話は始まる。 「さぁな、だがこの戦争のお陰で俺達は生きているんだ。とりあえず、感謝しとくか。」 「うん。」 俺は詳しく無かったが、今俺達の世界を動かしているのは世界全土を巻き込んだ戦争らしい。そして、俺達は戦場となった場所にいっては落ちている銃などを拾い、売って生計を立てている。今は戦争のお陰で生きているのだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
ファンタジー
>
クロノセブンス
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説