時が止まるとき
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ゴンゴンゴン…誰かが叩いているのかの様に窓が揺れた。 「地震…?!」ビックリした私は揺れが治まるのを待った。だが、揺れは治まるどころか だんだん激しくなっていった… そして体が浮くのを感じた。 私は机の角に頭をぶつけて気を失った… どれくらい時間が経ったのか、次に意識が戻った時にはもう地震はすっかり治まっていた。 居間へ行ってみると母は天井を見つめたまま動かないでいた 「お母さん?」母は瞬きすらしない。(おかしい…)怖くなり私は外に出た。 外には母と同じ様に動かない人間で溢れていた。 気が狂った様に私は親友の美奈子の家まで行った。
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