ポケモンSV 外伝
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「知らなかったなぁ。デカい学校、まさかこれに行けってこと?」 「学校も大事だが何よりグレープアカデミーの魅力は自由な校風だ。生徒の年齢も老若男女、色んな人がいる。あの最悪な学校に比べたら月とすっぽんだ。」 結局学校に行けと言ってるのと変わらないじゃないか。 だがずっと家にいるのも罪悪感があるのは事実更に親父は続ける。 「グレープアカデミーでお前に一番して欲しいのは宝探しなんだ!」 「宝探し…?」 普段真面目な親父から出てきた言葉に少し驚いた。 「みんなアカデミーに通いながら色んなことに挑戦して自分だけの宝物を見つけるんだ。パルデア地方を回って色んな体験をして将来を考えたり、悩んだりして自分の大切なものを見つけるんだ。」 「自分だけの…。」 聞いてるだけでワクワクしてくる。こんな気持ちは久しぶりだった。テレビで有名トレーナーのバトルを見ていた時と同じような。
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