機動戦士ガンダムSEED Dα 閃光の少女
-削除/修正-
処理を選択してください
No.7
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗kyosuke
本文
「ー教官?ー」 「ああ、すまないな……アスカ。数日後には本国に帰国するからな」 「ーはいー」 マユはミナの元から離れるのは辛いのだが彼女からの密命を託されたのだ。これ以上戦乱に巻き込む事が無いように……兄は既にプラントの軍組織“ザフト”に入隊しておりエースの証明である赤服、プラントにあるオーブ大使館からの報告書を見ると記憶障害の可能性もある。 「-教官、もう一年なんですねー」 あの日から一年、マユの眼は鋭くなっていた。 数日後……マユはその戦艦を見て息を飲んだ。アークエンジェル、オーブが建造した元地球連合大西洋連邦宇宙軍の強襲機動特装艦である。表向きは先の大戦で沈んだとされたが実際はオーブに帰還しており乗務員の殆どはオーブに移住、事実上の亡命であるがアラスカの一件が利いたのか問題なかったのだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
二次創作
>
機動戦士ガンダムSEED Dα 閃光の少女
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説