機動戦士ガンダムSEED Dα 閃光の少女
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗kyosuke
本文
「マユ.アスカ……私はロンド.ミナ.サハク。旧オーブ五大氏族のサハク家の当主だ」 少女が持っていたIDを見たミナはベットの上で沈む少女を見て言う。 「ぅ……」 「気道熱傷が癒えてないか、暫くはこのPADで言葉を表示するがよい……知っての通り両親は死亡が確認、兄は君が生死の境を彷徨っているうちにプラントに渡航している」 「……」 「本来なら君は死んでいるが今の体は試作ナノマシンにより修復された、副作用としては皮膚の再生バグが出ている、傷跡が残っている」 「……」 マユは“これからどうなるんですか?”とPADに表示した。 「……兄は恐らく敵になるだろう、オーブに刃を向ける事も考えられる。力が得たいか?」 マユは頷く。 「……私の養女に迎え入れよう」 ミナはマユを抱擁する、それは双子の弟ギナが死亡した悲しみを癒すのに必要な存在にしたかったのだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
二次創作
>
機動戦士ガンダムSEED Dα 閃光の少女
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説