バカと剣客と召喚獣
-削除/修正-
処理を選択してください
No.2
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
しかし、その人物は実在し、人知れずその血は受け継がれていた。そして、現在… 俺達がこの文月学園に入学してから二度目の春が訪れた。 校舎へと続く坂道の両脇には新入生を迎える為の桜が咲き誇っている。やはりと日本の春は桜だな。と一瞬顔が和むが直ぐに暗くなる。新入生、在校生係わらず多くの人が期待と不安を胸に校舎を目指しただろう。しかし、自分の胸には不安と絶望しか無い。これからこの一年間、無事に過ごせます様に、と願いながら俺は校舎へと向かった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
二次創作
>
バカと剣客と召喚獣
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説