さよなら〜絶望先生
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ペンネーム
┗失望先生
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「私が名付けたこの一番立派な桜の木のことですよ。 堂々としたたたずまい。大きく広がった枝の無数の花びら。そうまるで両翼を広げた天使のよう。 だから桃色ガブリエルって名付けたんです。今」 「今?」 この時、男はだんだんと目の前にいる少女が自分よりも危ない精神の持ち主だということに気付き始めていた。 だが、それでも彼女は止まらない。 「あの木は桃色左大臣。あの木は桃色大魔王。そして、あの桃色若社長の幹に座っているのは希望を求めて自由人になった桃色サラリーマン。」
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