さよなら〜絶望先生
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数秒間、二人とも固まってしまった。 「え?」 「あ、……フッ。また死ねなかった……。 なぜ止めたりしたのですか。」 首に掛かった紐を外しながら男は呟いた。少し額に汗を掻きながら。 「今、『死んだらどーする』って……」 「私なんて生きていても何の価値もない人間なんです。ペットボトルでさえ、リサイクルすれば価値を見いだせるこんな世の中でさえも!!」 しかし、言ってしまったことは取り消されず… 「死ぬ気、なかったんですね。」
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