DO-RA 未来からの使者
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乃日太がいやらしい笑顔を浮かべて金勘定をしていると、突然後ろから声をかけられた。 「また賭け?」 半ば呆れるように言う声の主は、髪を後ろで二つに束ねた、ツインテールの少女だった。 「あ、雫ちゃん」 「…委員長として、それと、幼なじみとして忠告するけど、そんな事ばっかりやってたら、いつか破産するわよ」 「大丈夫だよ。よっぽどの条件じゃない限り、僕の射撃の腕なら外さないって、わかるでしょ?」 その言葉に、水元 雫(みなもとしずく)は、大きな溜め息をつくと、もういいわ、と言って、帰っていった。
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