マジカルガールロンリーボーイ
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そして何かが焼き焦げた臭いがして、やっと僕はそれが落雷だと知った。 どうせなら僕に落ちてきて欲しかったところだが、そう上手くいかずただただ自然の脅威を死ぬ間際に体感したのだった。 ようやく目を開け、耳が聞こえるようになった。 「あーっ…しまったなー。落ちる場所を間違えちゃったじゃない…。絶対、今日寝違えたせいだわ…首痛いし…」 と女性の声がした。 こんな場所に?ありえない。というか落ちる場所を間違えたって何だ? 声の方向を見る。落雷があったであろう場所に彼女は立っていた。
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