泡沫の命を宿す者
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗二つの月
本文
―我が瞳に写るは、汚れも知らぬ儚げな少女― 何かを訴えかける様なそのつぶらな瞳、今にも囁かんとする様なその真紅の唇、そして透き通る様な白い肌。 まさに夢にまで見た、触れる事も叶わぬと思っていた理想の相手 目の前の少女に心を奪われ、我を忘れて手を伸ばしその頬に触れたくなる。思うがままに抱き締めて汚し、壊したくなる。 少女の心と体、全てを我がモノに…我だけのモノに!! そんなドス黒い感情が心の奥底から込み上げる。 たとえ、その汚れなき少女が…本来は命を持たぬはずのただの"人形"だったとしても
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
その他
>
泡沫の命を宿す者
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説