迷宮の
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振り向いたが当然誰もいな… 「え!?」 いと思った瞬間、ドサリという音と共に倒れた状態の少女が現れた。 「だ…大丈夫?」 アサミは慌てて抱き起こす。 「あり…がとう」 「え?」 「私、何処かに飛ばされてて…帰還条件は誰かがこの部屋に入ってくる事で…」 「そうかこの部屋は…成程」 アサミは、彼女がどんな所に飛ばされていたのかは聞かない事にしておいた。 因みに異次元率とはこんな部屋がある確率の事である。 アサミは少女が落ち着くのを待ってからお互いに自己紹介した。
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