僕の人生が変わった日
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いや空気の方がまだマシかもしれない。空気は実体がないから存在してないように感じるけどもしなくなったら大変だ。僕の場合はいなくなってもあまり誰も気にしないだろう。そんな事を日々繰り返し考えていた。そしていつもの様に学校が終わり帰宅しようと下駄箱で上履きから靴に履き替え外に出ると雨が降り始めた。そういえば傘もってないんだった。今日は濡れて帰るしかないな。 「はぁ〜、こうなったらどうせ濡れるんだから走らないで普通に歩いて帰ろう。」 などと一人ごとを呟きながら学校を後にした。
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