天空のシンフォニアーイフ 10
真面目過ぎる人間は全ての責任を自分のせいと捕らえ
誰かが裁かないと
自損まで起こす
奴隷逃亡阻止用のタズナ付き首輪
持ち主は身分を自覚させるため用もないのに時々手綱を引くとゆう
そして、胸に怪しげな紋様を焼き付ける
それは人としての権利を放棄した証
マスターの気まぐれ一つで激痛が
これで態度を改めないと瀕死まで追い込む事も可能
この契約は
マスターの精神まで変わる事が多い
最初は遊びに近いが、絶対の支配を手にした物は
人体改造にまで手を染める者も
いつもながら
スイマセン粗末な体で、ペットの質が持ち主の質まて゛、でも見捨てないで下さい
全く、気を使い過ぎだよ、ショク罪で良く眠れない癖に
といいながら
目に見えない首輪に繋がる手綱を引く
こうしないと
あとで思い出して
自己嫌悪に陥る
三歩下がって師の影を踏まず等、心だけはいいんだけど、ドジな所が
スイマセン私ごときが、奉仕を始める、いつしか没頭しているのでこちらも悪戯を始める、感度も大分良くなった様で
いかせて下さいと
自然に
開発された体は
火が付いたら
簡単に
何回か連続でイカされたなら、快楽という餌でマスターに盲目的に従う事に、
まったくほっとけない、
突然のトラブルに対し柔軟性を持ち
普段の努力の協力
相寝し、悪夢にうなされる所を慰め
多少の悪戯は
役得と言う事で
成長が足りないのと不器用が難だが
欠け替えの無い存在に
皆にラブラブと
からかわれ、
妹の冷たい目線にはまいるが