PiPi's World 投稿小説

天空のシンフォニアーイフ
その他リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 4
 6
の最後へ

天空のシンフォニアーイフ 6


この姿が未来の私   死ぬ事も許されず   命ぜられるがままに 、あの少女の姿に
羨ましさを感じるほど、心が

この術の怖さは
伝染性にある

彼女は命ぜられるがままに、天使の顔で近づき仲間を増やし、一大犯罪組織へと この間滅ぼされるまでは

名前は聞いた事は
あるだろう

また別の所では
才能のある子どもを掠い続けた例も

知り合いに巻き込まれダークサイドに堕ちた者もいるだろう、

中途半端な正義感と実力では
こうなる、
得る物がなければ
このままだし

もう少しパーツが
良ければな
もっと楽しめるのに
怒りで急に強く握りしめたはずの拳は力を失い

急にしがみつかれた
それでは授業料を
もらっていいのかな
うなづくリュミ
可愛いな
そう思った
それからは
もうアルに絡む事は無くなった

先ず体力作りと
柔軟体操による
マナアップ
瞑想による
精神力アップ

家を背負う意識が
消えた時
アルが背負っている何かに気付いた

小手先では越えられないと自覚したら
基礎力を伸ばすのがするべきだと
ようやく

性欲は問題無い様に夜まで抑えておける、食後の訓練を終えると、喉が渇いたと机の下に潜り込みフェラを始める
焦る事無く
愛おしむように

自分に家は無い、ただマスターに使える者として、アルより上でいたいだけ

当面の目標ー封印
を達成することが先

最近の交合は
中出し一回ぐらいでは解放は、人の皮を 失うのが恐くないのだろうか?
イヤむしろ

この事について聞くと

マスターの命で
両親を殺しにいく夢を、父には歯が立たず、このまま返すのも何だからと
手土産を
母が現れ
先輩としてマスターに差し出すと
それとありし日の
姿に変身を

異形の姿なのに
まぶしいほど
美しかった
そういえば古いアルバムにあれが元人だとは

全てが終わったら修業の旅に出ます
そう、家には手紙を、名家がそれで済むの?多分ね

というわけで
私の全ては貴方の物です、どのようにされても結構です

もう少しで尻尾が顔を出す所まで

後に二人キリになるとよく本来の姿に
口では素直じゃない癖に尻尾が本心を

行為が終わった後も、手を繋いだまま
同じ寝床で
心臓の音を聞くと安心するんだって

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す