狼たちの挽歌
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「だがな」 一旦言葉を切った。 「その直球を活かすための緩急がねぇ。つまり、頭が足らねぇ」 「はぁ…」 「コンビ組みな。漫才やれ。お前ぇにはキャッチャー…いわゆる突っ込みが必要だ」 俺が誉められてる…笑いのことで、他ならぬ『世界の猛』に… アドバイスまでもらって… 死んでもいい… 「話はそれで終わりだ。また会おうぜ」 ビックになりな、次に会うのはそれからだ!てことか…。 か・ん・ど・おおおぉぉォォッ!!! 「あ、あ…ありがとうございましたァ!!」 俺は楽屋を飛び出した。一秒でも早くビックになって猛さん…いや、猛師匠にお礼しなきゃ!
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