智子は、麻美を励まそうと決意した。
「麻美、大丈夫。きっとこれはイタズラよ。でも、気持ちが悪いから、一緒に警察に届け出よう。きっと警察なら、この手紙について何か分かるはずだよ」
智子は、冷静に状況を分析し行動を起こそうとしていた。彼女自身も、この手紙のことが気になって仕方なかった。
「でも…警察に持って行っても大丈夫かな…?もし本当に呪いとかだったら何が起こるか…」
麻美は、不安そうに智子に訴える。
「大丈夫。警察なら、きっと適切な対応をしてくれるはず。それに、私たちが怖がっていても何も解決しないよ。ね、一緒に行きましょう」
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