逆転!関が原
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No.82
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「ではこちらも防戦の用意をすべきだろうか?」 沈黙を破ったのは秀頼であった。 「敵が攻めてくるのをただ待つ必要はないと考えます。まして、この大坂城で寄せ手を打ち破るということは考えなくともよいと考えます。」 「そうか、輝元。ではどうするのだ?」 「各所で敵戦力を減漸し、東海道のどこかで包囲殲滅するのが適当かと考えます。」 「相分かった。次に三成の意見を聞きたい。」 「輝元殿の意見は確かに素晴らしいのですが、こちらから徳川を攻めるのもよろしいかと存じます。」
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