逆転!関が原
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2人は秀頼が褒めた事で面目を施し平伏する。 「では信繁、お主が考え付いた策を披露してくれぃ!」 「いえ、簡単明瞭な事で御座いまする。南蛮船では川が溯れぬならば、溯れる船に大筒を載せて溯れば良いのです」 正に《コロンブスの卵》の様な発想の転換に諸将は驚きの声を上げる。 「具体的には南蛮船の技術を使いつつ、他の形をした船を用意致しました。そうですな、唐入り(文禄・慶長の役)の際に敵勢が使っていた《亀船》の様な形で御座る」 「亀船か…。あれならば利根の川を溯れるだろうな」
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