逆転!関が原
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No.159
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「しかしながら陸上を運ぶにも《仏狼機》はともかく南蛮の大筒は重過ぎて決戦には間に合いますまい。つまりは真田殿にはその対策を既に用意されてるものと心得るが…出来れば如何するのか明かして下され」 「あの説明で問題点だけでは無く当方の心中まで慮られたとは、流石は立花殿。鎮西一と言われただけは有りますな」 信繁の発言を聞いて上座の秀頼も喜色を浮かべた。 「そうか、既に策を打ったとは流石は我が軍師じゃ!その事に思い至った宗茂の知謀もまた見事也!」
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